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働きながらの院生スタート

4姉妹、長女のK子です。

4月から徳島文理大学大学院に高速バスで通い始めました。大阪難波から徳島駅まで3時間。実際にはいつも10分から15分ほど早く着きます。

駅からは市内巡行バスもありますが、私は徒歩通学。35分から40分なので、自宅から阪南中央病院に通うのと同じです。

通学途中は徳島城跡、新町川、沖洲川、眉山と見所満載で、一日目は宿泊するホテルに行き着くまでに、えらく時間がかかりました。

お気に入りの一枚は「徳島県庁と沖洲川」

ヨットも停泊。

そして、徳島城跡の石垣とお堀。

そして「眉山」
いつ見てもきれいです。

遠く大麻山(おおあさやま)の麓には、四国八十八ヶ所一番札所「霊山寺」や「大麻神社」「ドイツ村公園(板東俘虜収容所跡)」があります。

板東俘虜収容所は、日本で最初にベートーベンの交響曲第9番が全曲演奏されたことでも有名です。捕虜となったドイツの方たちが造ったドイツ橋も残っていますが、今は保存のため渡れません。

何でそんなに詳しいのかって?
実は徳島県鳴門市生まれ。
18歳まで大麻町に住んでました(笑)。

 

故郷の観光大使のようになってしまいました。

次回は徳島に通う本来の目的、院生として学習する看護学研究科や、理論看護学分野のことを紹介したいと思います。

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