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すきんけあーず、2018札幌ストーマ・排泄リハビリテーション学会にいく

4姉妹、長女のK子です。

第35回ストーマ・排泄リハビリテーション学会で札幌に行ってきました。

学会は、開催が毎年2月という寒い時期。おまけに今年は北海道。
事前の気象予報では -7から -8℃
寒いのは嫌いじゃないし、雪も大丈夫。

ただ、凍った道路は怖い!

長女は高齢者に入る年齢。
滑って転ぶと「大腿骨頚部骨折」です。
「滑らんぞ~スリム」という強い味方を持って札幌へ。



学会1日目は15時開始。教育セミナー「ストーマ晩期合併症患者のQOLの向上」について。
晩期合併症の基礎知識、発生要因、予防の他、再々発が高かった傍ストーマヘルニアに対して、有効で低侵襲な手術治療法が開発されており、その報告がありました。

学会2日目は、低位前方切除術後症候群(LARS)に引き続き、今一番興味と関心のある「下部直腸がんに対する究極の肛門温存手術(括約筋間直腸切除術、ISR)の排便機能」について聞きました。

排便・直腸貯留機能障害が必発のISRに対して、患者さんが術後の問題に自ら対応していくことができるようにすることが、看護師の重要な役割であることを確認しました。


学会1日目の午前中は恒例の郵便局まわり。
お昼はスープカリーを堪能。
野菜たっぷりのスープ、美味しかったぁ。

転倒が怖くてず~っとヨチヨチ歩き。

ストレスたまりまくりです。
大阪に帰ってから思いっきり歩きました。

 

追記) 9局まわったうちの一つ。

札幌北七条郵便局。

道路が碁盤の目に整備されているので、いつものように迷うことはありませんでした(笑)。

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