4姉妹、長女のK子です。
1dayセミナーで三島まで行ってきました。
講演の1つ目は、金井先生の「『看護覚え書』を読む」、2つ目は、松村啓史氏の「仕事をめちゃめちゃ楽しくする方法」でした。
金井先生は、看護覚え書のサブタイトルに込められたテーマこそ、ナイチンゲールが最も強く読者に訴えたかったことだと強調。
有名な『 Note on Nursing - What it is and what it is not- 』のところです。
現代社版『看護覚え書』の改訳第7版で初めて、『-看護であること 看護でないこと-』と日本語で表現されました。
1860年という時代に、すでにここに行き着いていたナイチンゲールのすごさに感動です。
写真は、「ナイチンゲールの『看護覚え書』イラスト・図解でよくわかる!」と、「ナイチンゲールKOMIケア通信」(NPO法人ナイチンゲールKOMIケア学会・会報)に連載された、『看護覚え書』入門1号~12号の最終回の冊子。
さて、通勤途中に四季折々の姿をみせてくれる小道があります。
ちょうど今は「キンモクセイ(金木犀)」が盛り。
子どもの頃、実家の庭にあった大きな金木犀を思いだし、懐かしくなります。