4姉妹の長女、K子です。
ナイチンゲールKOMIケア学会で、昨年から引き続き、ICTの報告がありました。
ICTとは、IT(=情報技術)の概念に加えて、Communication性が加味されたものです。
介護現場でのICTを利用した実践報告、家族も巻き込むあたり、すごいなあと感動でした。
阪南ではストーマ、褥瘡、胃瘻のケアに携わっているスキンケアのメンバーが
LINEを利用して情報共有をしています。
これも」ICTですね?
みんな部署が違うので、とっても便利です。
例えば、こんなふうなやり取り。
勤務が休みでも、LINEでケアの方法や評価を共有しています。
出勤時はスタッフに一から確認しなくてもOK!
学会の様子は参加した看護師がLINEで報告。
便利な世の中になりました。
ちなみに、このすきんけあーず、もともとはストーマケアを中心に活動していたメンバーが、
「ピンク・ストマーズ」というバレーボールチームをつくったことに始まります。
「ピンク・ストマーズ」から「すきんけあーず」へ、面白いチームです。