病棟の特徴と役割
当院手術室は、4室あり、産婦人科・整形外科・皮膚科・眼科の手術を年間約1200件行っています。夜間休日は待機やオンコール体制で帝王切開などの産婦人科の緊急手術に対応できる体制をとっており、骨折などの整形外科手術や網膜剥離などの眼科手術においても緊急手術に迅速に対応しています。
手術室では、患者さまが安心して手術を受けて頂けるように、医師・看護師・コメディカルのスタッフが協力し、安全な手術の提供に取り組んでいます。
手術前には麻酔科医と看護師が患者さまを訪問し、手術や麻酔の様子を伝え、患者様の要望を聞くことで、手術に対する不安の軽減に繋げています。リラックスして手術を受けることができるよう希望の音楽をBGMとして流しています。手術後にも看護師が患者さまを訪問し、患者さまの声を聞いて患者さまの思いに寄り添うことで、日々の手術支援をより良くするため努力しています。


働く魅力
手術室看護師は高度な知識と技術を駆使し、患者さまの命と安全を支える重要な役割を担います。また、手術することに様々な不安と恐怖心を持つ患者さまに対し、不安を軽減させ、安全・安楽に、また円滑に手術が受けられるように周術期(手術前・中・後)を通して看護を行います。
手術室看護師は大きく二つに分けられ、手術中に医師が指示する器械や器材を迅速に正確に手渡す役割の「器械だし看護師」と、手術が安全に円滑に進むよう手術に関する幅広いサポートをする「外回り看護師」があり、どちらも専門的な知識と技術が必要ですが、先輩看護師による教育のほか、スキルアップできるようセミナーなどの参加も支援しています。
手術室は、看護師としての専門性を最大限に発揮でき、無事に手術を終了して患者さまの回復を目にした時には達成感が得られ、とてもやりがいのある仕事だと実感できます。
