
看護師を目指したきっかけは何ですか?
母が看護師だったため、幼少期から母の職場に出入りすることがあり、看護師として楽しそうに働く母の姿をみて自分も同じ仕事をしたいと思い目指しました。
現在の配属部署と業務内容を教えてください。
外来看護師として、外来業務を行いながら認定看護師としての活動を行っています。通院中の患者さま、ご家族様の様子から在宅療養で支援が必要かどうかを判断したり、外来での様子を訪問看護師に報告しながら病院と在宅の橋渡しができるよう意識して日々業務に取り組んでいます。また専門性を活かしストーマ外来や褥瘡回診などの活動も行っています。
阪南中央病院で働く魅力、やりがいは?
当院は地域医療を担う病院のため、最先端の治療や新しい医療機器などの取り扱いはないですが、患者さまが治療を続けながら日常生活が送れるよう支援することを大切にしている病院です。多職種でシームレスな連携ができること、スタッフそれぞれの多様な経験からの意見を参考に、患者さま一人ひとりに応じた療養生活支援を提供でき、自分達の看護が形にできることが当院の魅力であり看護師としてとてもやりがいを感じます。

認定看護師の資格を取得するまでの道のりを教えてください。
新卒で配属された病棟が消化器外科がメインの病棟でした。術前から術後、そして社会復帰をしてからも続くストーマケアの奥深さに触れストーマケアに興味をもったこと、また、療養環境や栄養、ポジショニングなど看護の力でみるみるよくなる褥瘡ケアに感動し、この分野をもっと勉強したいと思ったのが資格取得を目指すきっかけになりました。
早くから病棟管理者に資格を取りたいと伝えていたので、資格取得に生かせるよう褥瘡対策委員会やNST、化学療法に関することなど病棟で経験できる様々なことをやらせてもらいました。卒後5年目になり認定看護師教育機関の受験資格が得られるとすぐに試験を受け入学。卒業後に認定看護師の資格試験にも無事合格し、院内で初めての認定看護師として活動を開始しました。病院全体が協力体制をとってくれたため所属部署を超えた活動もとてもスムーズに行えました。
どのような場面で専門知識を活かしていますか?
褥瘡や創傷ケアでは、医師に対しても認定看護師として率直に意見を伝え、対象に適した治療方法を検討するようにしています。また、治療方法についての説明は専門知識を活かしてより分かりやすく伝わるように工夫するようにしています。
普段のお休みはどのように過ごしていますか?
小学生の子供が2人いるので、家族とお出かけしたり一緒に料理をしたりして過ごしています。
ー キャリアアップを考えている看護師に向けてメッセージ ー
認定看護師の資格を取得したことで様々な職種、年代の方と関わる機会も多く、物事の考え方や判断する視野も広がったと感じています。自分の興味がある分野を深く学んだことは看護師としてはもちろん、人としても成長させてくれ、とても仕事にやりがいを感じています。少しでも興味がある場合は自分から行動を起こすことも大切なことなのでぜひ頑張ってほしいと思います。