病棟の特徴と役割

外来は、内科・消化器内科・整形外科・皮膚科・放射線科・眼科・小児科・精神科・内視鏡室を一部門としており、中央診察室を中心に、土日祝を除く平日、200～300人/日の患者さまの診療に対応しています。

経験豊富な看護師と受付事務、医師事務、コメディカルスタッフとチーム体制が構築されており、地域の人々のニーズに応えるよう日々診療に携わっています。

皮膚排泄認定看護師が主体で皮膚科診療・褥瘡・ストマケアに従事、糖尿病専門医の元で糖尿病療養指導士が患者をサポートし、消化器内視鏡技師の配置など、求められる専門性にも対応し、患者さまの持てる力を最大限に引き出し、高めるように努めています。

今後さらに増加する高齢者の在宅生活を支えられるよう地域の医療機関、社会福祉機関と連携し、安心・安全・納得のできる診療を実施していきます。

地域唯一の周産期母子医療、小児医療機能と成人医療の中での役割を、責任を持って実践していきます。

 

働く魅力

外来部門は、常勤、非常勤の経験豊富なスタッフと多職種がチーム体制で安心・安全な医療を提供しています。

スタッフ個々の社会的役割やニーズに合わせた柔軟な雇用形態に対応し働きやすい職場ですまた、多職種チームでの取り組みや看護活動を通して、多岐にわたる診療科の知識・技術を習得し看護実践力が高まる経験をすることも可能です。

皮膚排泄認定看護師、糖尿病療養指導士、消化器内視鏡技師など専門性の高いスタッフと協働し経験を積むこともできます。