阪南中央病院 看護部

看護について

阪南中央病院には、「一般急性期病棟」「周産期医療の高度急性期病棟」「緩和ケア病棟」「地域包括ケア病棟」があります。
急性期の看護・ケアから在宅復帰に向けた支援や終末期看護まで、常に患者さまに寄り添うことを心がけています。

1年目の新人看護師はじっくり・しっかり育て、その後も各分野で持てる力を発揮できるように教育プログラムを作っています。
また、キャリアップを目指す看護師を支援する体制も整えています。

阪南中央病院看護部では、ナイチンゲール看護思想を基盤としたＫＯＭＩケア理論で看護を実践しています。患者さん一人ひとりに関心をよせ、自然治癒力が十二分に発揮できるように療養生活を整え、質の高い看護を追求しています。

看護の目的を見失うことなく、看護師ひとりひとりが手筈を整え、患者さんのケアを行なっています。

また、チームで支え合い、学び合う風土を育てながら、誰もが安心して意見を交わし合える職場作りに努めています。この協働の姿勢があるからこそ、患者さんの「持てる力に目を向けた看護実践」に繋がっていると実感しています。

私たちと一緒に、患者さんの思いに添った看護を届けていきましょう。

看護部長　眞鍋みゆき

● 夜勤　：　0時30分　〜　9時15分

● 日勤　：　8時30分　〜　17時15分

● 準夜勤：　16時15分　〜　1時00分

● 日勤：　8時30分　〜　17時15分

● 夜勤：　16時15分　〜　9時15分

● 日勤：8時30分　〜　17時15分

● 日勤：8時50分　〜　17時35分

医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・検査技師・セラピスト・事務員が参加し、毎週カンファレンスと病棟ラウンドを実施しています。そして患者さまの状態を評価し、適切な医療を実践しています。