キービジュアル キービジュアル

すきんけあーず、褥瘡学会で盛岡に行く

4姉妹、長女のK子です。
第19回日本褥瘡学会で岩手県盛岡市に出かけました。 

 木・金曜日の学会でしたので、予定を1日延長し、土曜日は盛岡市内を散策しました。
ちょうど盛岡秋祭り・山車(9/14-16)行事の時期で、山車が街中を練り歩く様子を見ることができました。

 

山車は300年の伝統を誇り、盛岡市無形民俗文化財に指定されているとのこと。

さて、学会のテーマは「褥瘡医療のパワーアップ ~今、市民に広げる褥瘡教育~」

ワークショップ「ドクター“J” ~褥瘡のサインを見逃すな~」は、まさに現場でよく似た症例を経験していたところだったので、大変勉強になりました。
その他、褥瘡対策の今後と診療報酬、へき地医療の褥瘡対策、第4回日本褥瘡学会実態調査報告など、興味深い内容がたくさんありました。

そして土曜日は盛岡市内を散策。
開運橋からのぞむ岩手山。下を流れるのは北上川です。

岩手銀行赤レンガ館。ここで2012年まで100年余りに渡って銀行業務がつづけられてきました。

中津川散策。

学会昼休みには郵便局まわりもし、盛岡を堪能することができました。

一覧に戻る