4姉妹、長女のK子です。
先週半ばより喉が痛かったのですが、学会中に本格的な風邪っぴきに。
速報じゃなくなりましたが、忘れないうちにナイチンゲールKOMIケア学会の感動を伝えておきたいと思います。
ここでは、2日目午後のパネルディスカッションの報告を。テーマは「KOMIケアで自然の終末過程を創る…!」
写真は最後のパネリスト、松本京子さん著
“ホームホスピス「神戸なごみの家」の7年”の表紙です。
一気に読み終えました。
理念をかたちにした松本さん、素晴らしい!
さて阪南からは、緩和ケア、がん治療支援チームの事例をもとに
「急性期病院における自然の終末過程を考える」のテーマで報告。
何度聞いても泣いてしまいます。
ナイチンゲールの、看護の目的論にそった素晴らしい実践報告でした。